ダクトの施工(角の継目・ダンパー)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.13の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) アングルフランジ工法ダクトの角の継目は、長辺が800mmの長方形ダクトの場合、1か所とする。
解き方
- アングルフランジ工法ダクトのかどの継目は2か所以上とし、長辺が750mm以下の場合に限り1か所以上とすることができる(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。長辺800mmのダクトは2か所以上が必要である。よって(1)が適当でない。
- 共板フランジ工法のフランジ押さえ金具は再使用しない。対向翼ダンパーは平行翼ダンパーより開度と風量の関係が直線に近く、風量調整機能が優れている。アングルフランジ工法のフランジ部のダクト端の折返しは5mm以上とする。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。長辺が750mmを超えるダクトの角の継目は2か所以上とする。
- (2)適当。フランジ押さえ金具は再使用しない。
- (3)適当。対向翼ダンパーのほうが風量調整機能に優れる。
- (4)適当。フランジ接続部分の鉄板の折返しは5mm以上とする。
引っかけ:かどの継目は「750mm以下なら1か所以上、それを超えれば2か所以上」と覚える。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する