配管材料及び配管付属品(排水用ライニング鋼管の接合)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.41の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管材料及び配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管を圧力変動が大きい系統に使用する場合、その接合にはねじ込み式排水管継手を使用する。
解き方
- 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管は管の厚さが薄く、ねじ加工をしない。接合には排水鋼管用可とう継手(MD継手)を用いる。
- ねじ込み式排水管継手を使用するとした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。圧力配管用炭素鋼鋼管(STPG)は蒸気・高温水などの高圧の配管に使用され、スケジュール番号で管の厚さが区分されている。
- (2)適当。フレキシブルジョイントは、接続口径が大きいほど、必要な変位を吸収するために全長を長くする必要がある。
- (3)適当でない。排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合には、排水鋼管用可とう継手(MD継手)を用いる。
- (4)適当。イオン化傾向が大きく異なる異種金属管の接合には、絶縁フランジなどの絶縁継手を使用し、異種金属接触腐食を防ぐ。
引っかけ:ねじ込み式排水管継手(ドレネージ継手)は配管用炭素鋼鋼管などのねじ接合用である。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する