温熱源機(真空式温水発生機・ボイラー)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.40の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
温熱源機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 炉筒煙管ボイラーは、小型貫流ボイラーに比べて、高度な水処理が必要である。
解き方
- 小型貫流ボイラーは保有水量が少なく、管内で水を蒸発させるので、スケールの付着を防ぐため高度な水処理が必要である。
- 炉筒煙管ボイラーの方が高度な水処理が必要とした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。真空式温水発生機は本体内を大気圧以下に保ち、熱媒水を減圧沸騰させて熱交換する。
- (2)適当でない。高度な水処理が必要なのは小型貫流ボイラーの方である。
- (3)適当。鋳鉄製ボイラーはセクションに分けて搬入・組立てができ、鋼板製に比べて耐食性に優れる。
- (4)適当。小型貫流ボイラーは保有水量が少ないので、起動時間が短い。
引っかけ:貫流ボイラーは保有水量が少ないので起動は速いが、水処理は厳しい。
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論点ページ:設備機器の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する