屋内消火栓設備(1号消火栓・易操作性1号消火栓)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「消火設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋内消火栓設備における1号消火栓及び易操作性1号消火栓に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 1号消火栓は、開閉弁の開放と連動して消火ポンプが起動できる。
解き方
- 1号消火栓は、ホースを延ばしてノズルを操作する者と開閉弁を操作する者の通常2人で操作し、加圧送水装置は起動用押しボタンなどの直接操作又は遠隔操作で起動する。
- 開閉弁の開放やホースの延長操作と連動して起動するのは、1人で操作できる易操作性1号消火栓や2号消火栓である。
- 1号消火栓が開閉弁の開放と連動して起動できるとした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。1号消火栓は通常2人で操作する。
- (2)適当でない。開閉弁の開放と連動してポンプが起動するのは易操作性1号消火栓と2号消火栓である。
- (3)適当。易操作性1号消火栓のノズルは、棒状放水と噴霧放水の切換えができる。
- (4)適当。易操作性1号消火栓は1号消火栓の一種で、各部からの水平距離が25m以下となるように設ける(消防法施行令第11条第3項)。
引っかけ:1人で操作できるのは易操作性1号消火栓・2号消火栓・広範囲型2号消火栓。1号消火栓は2人操作。
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論点ページ:消火設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する