平成29年度 問題A No.33論点:排水・通気設備重要度 A配点 1点未着手

特殊継手排水システム

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.33の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

特殊継手排水システムに関する文中、[  ]内に当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。

特殊継手排水システムは、一般的に、[ A ]方式とした排水立て管をもつ高層の集合住宅などに採用されている。

本システムの特徴は、排水横枝管の流れを排水立て管内に円滑に流入させ、立て管内の流速を[ B ]にある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (A) 伸頂通気 ― (B) 減ずること

解き方

  1. 特殊継手排水システムは、伸頂通気方式の排水立て管に特殊な排水継手を用いて、通気立て管を設けずに排水能力を高めたシステムで、高層の集合住宅などに採用される。
  2. 特殊継手は、排水横枝管からの流れを旋回させるなどして立て管に円滑に流入させ、立て管内の流速を減じて管内の圧力変動を抑える。
  3. したがって、(A)伸頂通気、(B)減ずることの(3)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。立て管内の流速は減ずることが特徴である。
  2. (2)適当でない。ループ通気方式ではなく伸頂通気方式であり、流速は減ずる。
  3. (3)適当。伸頂通気方式の立て管に用い、立て管内の流速を減じる。
  4. (4)適当でない。特殊継手排水システムは伸頂通気方式である。
引っかけ:特殊継手排水システムの目的は、通気立て管を省いて省スペース化しながら許容流量を確保することである。

同じ論点の過去問

平成29年度の前後の問題

1級管工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する