コンクリート(水セメント比・単位水量)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.13の問題です。論点は「建築学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 水セメント比は、施工に支障をきたさない範囲で大きいことが望ましい。
解き方
- 水セメント比が大きいと、強度や耐久性が低下し、乾燥収縮やブリーディングも大きくなる。
- 水セメント比は、所要のワーカビリティーが得られる範囲で、できるだけ小さくすることが望ましい。
- 大きいことが望ましいとした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。水セメント比は、セメントペースト中のセメントの質量に対する水の質量の百分率である。
- (2)適当。単位水量は、フレッシュコンクリート1m³に含まれる水の質量である。
- (3)適当でない。水セメント比は、施工に支障のない範囲で小さいことが望ましい。
- (4)適当。単位水量を大きくするとスランプが大きくなり、流動性は増すが、品質は低下しやすい。
引っかけ:水セメント比・単位水量は「施工に支障のない範囲でできるだけ小さく」が原則である。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する