鉄筋コンクリート造の建築物
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.13の問題です。論点は「建築学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄筋コンクリート造の建築物に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 柱や梁などの部材に生じる応力は、曲げモーメント、せん断力の2種類である。
解き方
- 柱や梁などの部材に生じる応力には、曲げモーメント、せん断力のほかに軸方向力(軸力)があり、3種類である。
- したがって、2種類とした(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。単位セメント量が多いと乾燥収縮やひび割れが増え、少なすぎるとワーカビリティーが悪くなる。
- (2)適当。打継ぎは構造上の弱点になりやすいので、応力の小さい位置(梁・スラブではスパンの中央付近など)に設ける。
- (3)適当。かぶり厚さは、鉄筋の腐食防止のほか、火災時に鉄筋の温度上昇を抑え、強度低下を防ぐ役割がある。
- (4)適当でない。部材に生じる応力は、曲げモーメント、せん断力、軸方向力の3種類である。
引っかけ:柱には軸方向力(圧縮力)が大きく働く。応力は「曲げ・せん断・軸力」の3つである。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する