技術者倫理・その他の法令
重要度 C法規・倫理で出題過去問 4問
技術者倫理・その他の法令は、2級舗装施工管理技術者 一般試験の平成28年度〜令和8年度(10回)のうち2回で出題された論点です(収録400問中4問・重要度C)。出題されるのは法規・倫理です。
要点:舗装技術者倫理要綱、独占禁止法、ハラスメント防止など。
覚える要点
- パワーハラスメントは優越的関係を背景に業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動。新人育成のための短期集中研修は「人間関係からの切り離し」に当たらない。相談は発生のおそれがある段階も対象
- 舗装技術者の倫理要綱は社会への貢献・職務の責任・秘密の保持などを掲げ、利益至上主義は守るべき項目ではない
- 公正・不偏な態度は自己の属する組織に対しても求められる。秘密保持には正当な理由がある場合の例外がある
勉強のしかた:分野4で令和7年度から出題。倫理は「公衆の安全・公正さを優先」で判断でき、ハラスメントは防止指針の該当・非該当の例を読んでおく。
この論点の引っかけ・間違えやすい点
収録している過去問の解説から、技術者倫理・その他の法令で間違えやすい点を集めました。
- 令和8年度 問39:未然防止の観点から、相談の対象は「おそれ」の段階も含む。
- 令和8年度 問40:(1) と (2) はどちらも「ただし書き」付き。秘密保持の例外は妥当だが、組織を公正さの対象外とするのは誤りである。
- 令和7年度 問39:「別室」「集中的」という言葉だけで判断せず、目的と期間が業務上相当かで判断する。
- 令和7年度 問40:項目名を知らなくても、倫理として守るべきものかどうかで判断できる。
この論点の問題
同じ分野で出る論点
法規・倫理では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。
出題実績は資格試験対策.netが平成28年度〜令和8年度の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。