令和7年度 問39論点:技術者倫理・その他の法令重要度 C配点 1点未着手

パワーハラスメント

これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問39の問題です。論点は「技術者倫理・その他の法令」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

職場におけるパワーハラスメントに関する次の記述のうち、一般的にはパワーハラスメントに該当しないと考えられるものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 新規に採用した労働者を育成するために短期間集中的に研修等の教育を実施する。

解き方

  1. 職場のパワーハラスメントは、優越的な関係を背景とした言動で、業務上必要かつ相当な範囲を超え、労働者の就業環境を害するものである(労働施策総合推進法第30条の2(令和8年10月1日からは第31条)、厚生労働省のパワハラ防止指針)。
  2. 指針は、新規に採用した労働者を育成するために短期間集中的に別室で研修等の教育を実施することを、「人間関係からの切り離し」に該当しない例として挙げている。よって (4) が該当しない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)該当する。必要以上に長時間の厳しい叱責の繰り返しは「精神的な攻撃」の例である。
  2. (2)該当する。意に沿わない労働者を仕事から外し、長期間隔離するのは「人間関係からの切り離し」の例である。
  3. (3)該当する。職場外での継続的な監視や私物の写真撮影は「個の侵害」の例である。
  4. (4)該当しない。育成のための短期間集中的な研修は、業務上必要かつ相当な範囲の教育である。
引っかけ:「別室」「集中的」という言葉だけで判断せず、目的と期間が業務上相当かで判断する。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する