構築路床の施工
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問13の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
構築路床の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) セメントを用いた安定処理だったので、1回目の混合が終了したのち、消化を待ってから再び混合した。
解き方
- 消化(生石灰が水と反応して消石灰になること)を待ってから再混合するのは、生石灰を用いた石灰安定処理の場合である(舗装施工便覧 構築路床の施工)。
- セメント安定処理は硬化が始まる前に混合・締固めを終える必要があり、消化を待つ工程は無い。よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。現状路床土が軟弱な箇所は、良質な材料に置き換える置換え工法を用いる。
- (2)適当。掘削が浅い場合はブルドーザやトラクタショベルを用いる。
- (3)不適当。正しくは、1 回目の混合後に消化を待って再混合するのは生石灰を用いる場合である。
- (4)適当。混合装置付きのバックホウは、狭い箇所や小規模な安定処理の混合に用いられる。
引っかけ:安定材の種類(セメント・生石灰・消石灰)と施工手順の組合せを取り違えさせる。
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論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する