材料の特性と評価試験
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問12の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装用素材または材料の特性を評価する試験に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
[特性] ― [試験]
解答欄
正解
正解:(2) アスファルト混合物の耐流動性 ― ラベリング試験
解き方
- ラベリング試験は、回転するチェーンなどで供試体表面をすり減らし、すり減り量からタイヤチェーンに対する耐摩耗性を評価する試験である(舗装調査・試験法便覧)。
- アスファルト混合物の耐流動性はホイールトラッキング試験の動的安定度(DS)で評価する。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。修正 CBR 試験で路盤材料の支持力(強度)を評価する。
- (2)不適当。正しくは、耐流動性はホイールトラッキング試験で評価する。ラベリング試験は耐摩耗性の試験である。
- (3)適当。針入度試験でアスファルトの硬さ(コンシステンシー)を評価する。
- (4)適当。スランプ試験でフレッシュコンクリートのコンシステンシーを評価する。
引っかけ:ラベリング(摩耗)、ホイールトラッキング(流動)、カンタブロ(骨材飛散)の対応を覚える。
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論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する