路床の支持力評価(CBR)
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問5の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路床の支持力評価に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 地点のCBRの平均値が10.3で標準偏差が3.8の場合、区間のCBRは6.5である。
解き方
- 舗装設計便覧では、区間のCBR = 各地点のCBRの平均値 − 標準偏差 としている。10.3 − 3.8 = 6.5 であり、(2) が適当である。
- 地点のCBRの計算で厚さ20cm未満の層はCBRの小さい方の層に含め、設計CBRは区間のCBR以下で最も近い 2・3・4・6・8・12・20 の値とする。安定処理等で改良した層のCBRは上限を20とする。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。厚さ20cm未満の層は、安全側となるようCBRの小さい方の層に含めて計算する。
- (2)適当。区間のCBR = 平均値 − 標準偏差 = 10.3 − 3.8 = 6.5 である。
- (3)不適当。区間のCBRが14.6のとき、設計CBRはこれを超えない区分値の 12 である。
- (4)不適当。改良した層のCBRは、上限を20として扱う。
引っかけ:設計CBRは四捨五入ではなく、区間のCBRを下回る区分値(2・3・4・6・8・12・20)に切り捨てる。
同じ論点の過去問
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論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する