路盤の施工
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問15の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路盤の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) セメント安定処理路盤材料の敷きならし後、硬化が始まってから締め固めた。
解き方
- 舗装施工便覧では、セメント安定処理路盤は、セメントの硬化が始まる前に締固めを完了させるよう、敷均し・締固めを速やかに行うこととしている。
- 硬化が始まってから締め固めると所定の密度・強度が得られず、構造を壊すことになるので (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。現地発生材に石灰を加えた石灰安定処理は下層路盤に用いられる。
- (2)不適当。セメント安定処理は硬化が始まる前に締固めを完了させる。
- (3)適当。加熱アスファルト安定処理路盤材料はアスファルトフィニッシャで敷き均すのが一般的である。
- (4)適当。含水比が高すぎる粒状材料は曝気乾燥して適切な含水比にしてから締め固める。
引っかけ:「硬化が始まってから」と「始まる前に」の入れ替え。
同じ論点の過去問
令和8年度 問5路床の支持力評価(CBR)
令和8年度 問13構築路床の築造工法
令和7年度 問5路床の設計CBR
令和7年度 問13構築路床の施工
令和6年度 問7路床の支持力評価
論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する