舗装の試験
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問14の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の試験に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 路床土のCBR値を修正CBR試験により求めた。
解き方
- 路床土の支持力は、JIS A 1211のCBR試験(乱した・乱さない試料)で現場の含水比に近い状態のCBRを求め、設計CBRを算定する。
- 修正CBR試験は、路盤材料や盛土材料の品質を所定の締固め度に対するCBRで評価する試験であり、路床土のCBR値を求める試験ではない。よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粒度調整砕石の0.425mmふるい通過分の塑性指数は液性限界・塑性限界試験で求める。
- (2)適当。カンタブロ試験はポーラスアスファルト混合物の骨材飛散抵抗性を評価する。
- (3)不適当。路床土のCBRはCBR試験で求める。修正CBR試験は路盤材料等の品質評価に用いる。
- (4)適当。ホイールトラッキング試験で動的安定度を求め耐流動性を評価する。
引っかけ:「CBR」と「修正CBR」の使い分け。路床は設計CBR(CBR試験)、路盤材料は修正CBRである。
同じ論点の過去問
令和8年度 問32路床・路盤の支持力を評価する試験
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令和7年度 問20アスファルト舗装の調査機器
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令和6年度 問30プルーフローリング試験の適用対象
論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する