令和5年度 問13論点:路床・路盤重要度 A配点 1点未着手

舗装用材料の配合設計

これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問13の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

舗装用材料の配合設計に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 瀝青安定処理路盤材料の設計アスファルト量は、修正CBR試験により決定する。

解き方

  1. 瀝青安定処理路盤材料の設計アスファルト量は、マーシャル安定度試験により、安定度・フロー値・空隙率が基準を満たす範囲から決める(舗装設計施工指針・舗装施工便覧)。修正CBR試験は粒状路盤材料の評価に用いる試験である。
  2. よって (1) が不適当である。
  3. 石灰安定処理路盤材料の石灰量は一軸圧縮試験、構築路床の安定処理はCBR試験、ポーラスアスファルト混合物の最適アスファルト量はダレ試験(上限)とカンタブロ試験(下限)で設定する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)不適当。瀝青安定処理路盤材料の設計アスファルト量はマーシャル安定度試験で決める。
  2. (2)適当。石灰安定処理路盤材料の設計添加量は一軸圧縮試験の強さで決める。
  3. (3)適当。構築路床の安定処理の配合設計は、CBR試験で目標CBRを満たす添加量を決める。
  4. (4)適当。ポーラスアスファルト混合物の最適アスファルト量はダレ試験の結果をもとに設定する(カンタブロ試験も併用する)。
引っかけ:修正CBR は粒状材料(クラッシャラン・粒度調整砕石)、一軸圧縮はセメント・石灰安定処理、マーシャルは瀝青安定処理と加熱混合物。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する