令和5年度 問12論点:アスファルト・混合物の材料重要度 A配点 1点未着手

加熱アスファルト混合物の種類と特徴

これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問12の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

加熱アスファルト混合物に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 開粒度アスファルト混合物は、空隙率が小さくなるように配合された混合物で、すべり止め舗装や透水性舗装に用いられる。

解き方

  1. 開粒度アスファルト混合物は、細骨材とフィラーを少なくして空隙率を大きく(おおむね20%程度)した混合物であり、すべり止め舗装や歩道の透水性舗装などに用いる(舗装施工便覧 第3章)。
  2. よって (4) の「空隙率が小さくなるように配合された」は誤りである。
  3. ポーラスアスファルト混合物にはポリマー改質アスファルトH型、砕石マスチック混合物はフィラーの多いアスファルトモルタルで粗骨材間隙を充填したギャップ粒度、グースアスファルト混合物には硬質アスファルトを用いる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。ポーラスアスファルト混合物には、骨材飛散や流動を防ぐため一般にポリマー改質アスファルトH型を用いる。
  2. (2)適当。砕石マスチック混合物はフィラーの多いアスファルトモルタルで粗骨材間隙を充填したギャップ粒度の混合物である。
  3. (3)適当。グースアスファルト混合物には施工性と高温時の耐流動性を考え、硬質アスファルトを用いる。
  4. (4)不適当。開粒度アスファルト混合物は空隙率が大きくなるように配合された混合物である。
引っかけ:「開粒度」は粒度が開いている=空隙が多い。透水・すべり止めに使う理由と合わせて覚える。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する