アスファルト舗装に用いる骨材
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問8の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装に用いる骨材に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) スクリーニングスは、アスファルトプラントのドライヤで加熱された骨材から発生する粉末状のものである。
解き方
- 舗装施工便覧では、スクリーニングスは砕石を製造する際に生じる粒径2.36mm以下の細かい部分をいう。
- アスファルトプラントのドライヤで加熱された骨材から発生し集じん装置で回収される粉末は「回収ダスト」であり、(2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。天然砂には採取場所により川砂、山砂、海砂などがある。
- (2)不適当。スクリーニングスは砕石製造時に生じる粒径2.36mm以下の細かい部分であり、ドライヤから発生する粉末は回収ダストである。
- (3)適当。硬質骨材は、すり減り抵抗性やすべり抵抗性に優れた天然または人工の骨材である。
- (4)適当。鉄鋼スラグは、路盤材料や加熱アスファルト混合物用骨材として用いられる。
引っかけ:スクリーニングス(砕石の細粒部)と回収ダスト(プラントの集じん粉末)の取り違えである。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する