アスファルト混合物の種類
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問10の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト混合物に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 密粒度アスファルト混合物(13F)は、密粒度アスファルト混合物(13)に比べてフィラーが多く、アスファルト量が少ない。
解き方
- 舗装施工便覧では、F付きの混合物(13F など)はフィラーを多く用いた混合物で、耐流動性より耐摩耗性・耐水性・たわみ性などを重視し、アスファルト量も通常の密粒度より多くなる。
- よって「アスファルト量が少ない」とした (3) が不適当である。粗粒度(20)は基層用、密粒度の配合設計はマーシャル安定度試験によるのが原則である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粗粒度アスファルト混合物(20)は、最大粒径20mmで主に基層に用いる。
- (2)適当。常温アスファルト混合物は、骨材をアスファルト乳剤等と混合し常温で舗設できる混合物である。
- (3)不適当。13Fは13に比べてフィラーが多く、アスファルト量も多い。
- (4)適当。密粒度アスファルト混合物の配合設計は、原則としてマーシャル安定度試験で行う。
引っかけ:フィラーが多いと比表面積が増え、必要なアスファルト量も増える。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する