マーシャル配合設計の特性値
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問34の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
加熱アスファルト混合物のマーシャル安定度試験による配合設計において、設計アスファルト量を設定するための特性値のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 動的安定度(DS)
解き方
- マーシャル安定度試験による配合設計では、アスファルト量を変えた供試体で密度・空隙率・飽和度・安定度・フロー値を求め、各基準値を満たすアスファルト量の共通範囲から設計アスファルト量を決める(舗装設計施工指針・舗装調査・試験法便覧)。
- 動的安定度(DS)はホイールトラッキング試験で求める耐流動性の指標であり、設計アスファルト量を設定する特性値ではない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。飽和度はマーシャル配合設計の特性値である。
- (2)適当。フロー値はマーシャル配合設計の特性値である。
- (3)適当。空隙率はマーシャル配合設計の特性値である。
- (4)不適当。動的安定度はホイールトラッキング試験の値で、耐流動性の確認に用いる。
引っかけ:DS は配合の確認(耐流動性)に使うが、設計アスファルト量の設定には使わない。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する