舗装の品質検査
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問33の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の品質検査に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 基層の品質検査として、平たん性を確認した。
解き方
- 舗装の品質検査は、下層路盤・上層路盤・基層・表層で締固め度(密度)などを確認するものである(舗装施工便覧 検査)。
- 平たん性は表層の出来形(仕上がり)の検査項目であり、基層の品質検査の項目ではないので、記述(3)は不適当である。
- 完成後に確認しにくい項目を施工の各段階で段階検査すること、路盤で締固め度を確認することは適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。完成後に確認できない部分は施工の各段階で段階検査を行う。
- (2)適当。下層路盤の品質は締固め度で確認する。
- (3)不適当。平たん性は表層の出来形の検査項目で、基層の品質検査項目ではない。
- (4)適当。上層路盤の品質は締固め度で確認する。
引っかけ:平たん性は最終的な路面の性能であり、表層で確認する。
同じ論点の過去問
令和8年度 問28路盤材料と品質管理項目
令和8年度 問29舗装の品質管理(試験と頻度)
令和8年度 問30コンクリート版の出来形管理項目
令和8年度 問31品質検査項目(締固め度と粒度)
令和7年度 問28普通コンクリート舗装の品質管理項目
論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する