工種と出来形管理項目
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問32の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の工種と出来形管理項目に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
[工種] ― [出来形管理項目]
解答欄
正解
正解:(4) 表層(加熱アスファルト混合物) ― 幅、厚さ、締固め度
解き方
- 国土交通省の土木工事施工管理基準(出来形管理基準)では、アスファルト舗装の表層の出来形管理項目は厚さ・幅・平坦性である。
- 締固め度は品質管理の項目であり、出来形管理項目ではないので、記述(4)は不適当である。
- コンクリート舗装版の厚さ・幅・平坦性、上層路盤(瀝青安定処理)の厚さ・幅、下層路盤の基準高・厚さ・幅は基準どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。コンクリート版の出来形は幅・厚さ・平たん性で管理する。
- (2)適当。上層路盤(瀝青安定処理)の出来形は幅・厚さで管理する。
- (3)適当。下層路盤の出来形は基準高・幅・厚さで管理する。
- (4)不適当。表層の出来形は幅・厚さ・平たん性であり、締固め度は品質管理の項目である。
引っかけ:出来形(寸法・形状)と品質(締固め度・材料)の混同。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する