アスファルト舗装の調査(測定機器)
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問21の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の調査に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 3メートルプロフィルメータを用いて、路面のきめ深さを測定した。
解き方
- 3m プロフィルメータは路面の平たん性(縦断方向の凹凸の標準偏差σ)の測定に用いる(舗装調査・試験法便覧)。
- きめ深さはサンドパッチング法や CT メータ(回転式きめ測定装置)などで測定するので、記述(4)は不適当である。
- 振り子式スキッドレジスタンステスタによるすべり抵抗、横断プロフィルメータによるわだち掘れ量、平板載荷試験による路床・路盤の支持力の測定は適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。振り子式スキッドレジスタンステスタで BPN(すべり抵抗値)を測定する。
- (2)適当。横断プロフィルメータで横断形状を測り、わだち掘れ量を求める。
- (3)適当。平板載荷試験で地盤反力係数(支持力)を求める。
- (4)不適当。3m プロフィルメータは平たん性を測る機器で、きめ深さはサンドパッチング法や CT メータで測る。
引っかけ:平たん性(3m プロフィルメータ)、わだち掘れ(横断プロフィルメータ)、きめ深さ(CT メータ)の対応。
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論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する