測定機器と性能指標
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問32の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の試験に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
[測定機器] ― [得られる性能指標の値]
解答欄
正解
正解:(1) 振り子式スキッドレジスタンステスタ ― たわみ量
解き方
- 振り子式スキッドレジスタンステスタは、振り子のゴムスライダが路面を擦るときの摩擦から、すべり抵抗値(BPN)を求める機器である(舗装調査・試験法便覧)。
- たわみ量は FWD やベンケルマンビームで測るので、(1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。振り子式スキッドレジスタンステスタで得られるのはすべり抵抗値(BPN)である。
- (2)適当。3m プロフィルメータで平たん性(標準偏差 σ)を求める。
- (3)適当。DF テスタで回転円盤の摩擦からすべり抵抗値(動的摩擦係数)を求める。
- (4)適当。現場透水量試験器で 15 秒間の浸透水量を求め、ポーラス舗装などの透水性能を評価する。
引っかけ:すべりを測る機器は振り子式と DF テスタの 2 つがある点を押さえる。
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論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する