路床・路盤の施工機械
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問20の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路床・路盤の施工機械に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 路上路盤再生工法において、既設舗装の破砕混合にリミキサを用いた。
解き方
- 路上路盤再生工法では、既設アスファルト混合物層を破砕し、既設路盤材料・セメント等の安定材と混合する機械としてロードスタビライザを用いる(舗装再生便覧、舗装施工便覧)。
- リミキサは路上表層再生工法(リミックス方式)で既設表層を加熱・かきほぐし、新規混合物と混合する機械であり、記述(4)は不適当である。
- 粒状路盤材料の敷きならしへのベースペーバ、ICT 施工でのモーターグレーダの 3D-MC、路上混合方式でのスタビライザの使用は適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ベースペーバは路盤材料の敷きならしに用いる機械である。
- (2)適当。3D-MC はブレードの高さ・勾配を自動制御する ICT 施工の技術である。
- (3)適当。路上混合方式の安定処理ではスタビライザで混合する。
- (4)不適当。路上路盤再生の破砕混合はロードスタビライザで行い、リミキサは路上表層再生の機械である。
引っかけ:「路上路盤再生」と「路上表層再生」で使う機械が違う。
同じ論点の過去問
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令和8年度 問13構築路床の築造工法
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論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する