アスファルト舗装の調査機器
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問20の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の調査に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) CTメータを用いて、舗装表面のきめ深さを測定した。
解き方
- CT メータ(サーキュラトラックメータ)は、レーザで路面の断面形状を円周上に測り、平均プロファイル深さ(MPD)などのきめ深さを求める機器である(舗装調査・試験法便覧)。よって (4) が適当である。
- FWD はたわみ量、ベンケルマンビームはたわみ量、電磁波レーダは舗装厚や空洞・埋設物の調査に用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。FWD は重錘の落下荷重によるたわみを測り、構造評価に用いる。すべり抵抗は DF テスタなどで測る。
- (2)不適当。ベンケルマンビームは輪荷重によるたわみ量を測る。ひび割れ率は路面の目視・画像調査で求める。
- (3)不適当。電磁波レーダは舗装の層厚や空洞の調査に用いる。わだち掘れ量は横断プロフィルメータなどで測る。
- (4)適当。CT メータで舗装表面のきめ深さ(MPD)を測定する。
引っかけ:機器名と測定項目の対応。たわみ(FWD・ベンケルマンビーム)、すべり(DF テスタ・振り子式)、きめ(CT メータ)。
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論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する