アスファルト舗装の施工(温度・転圧)
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問17の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 交通開放は、舗装表面の温度がおおむね60℃以下になってから行う。
解き方
- 交通開放は、舗装表面の温度がおおむね 50℃以下になってから行う(舗装施工便覧 交通開放)。60℃では早すぎて初期わだち掘れの原因となる。
- 敷きならし時の温度は一般に 110℃を下回らないようにし、初転圧はヘアクラックの生じない限りできるだけ高い温度で行う。
- ローラは一般に駆動輪をアスファルトフィニッシャ側に向けて転圧する。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。交通開放は舗装表面温度がおおむね 50℃以下になってから行う。
- (2)適当。敷きならし時の温度は一般に 110℃を下回らないようにする。
- (3)適当。初転圧はヘアクラックが生じない限り高い温度で行う。
- (4)適当。駆動輪をフィニッシャ側に向けると混合物を押し出しにくい。
引っかけ:交通開放 50℃、敷きならし 110℃以上、初転圧 110〜140℃、二次転圧 70〜90℃ の数値を区別する。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する