加熱アスファルト混合物の施工
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問15の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
加熱アスファルト混合物の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ローラは、一般にアスファルトフィニッシャ側に案内輪を向けて転圧を行う。
解き方
- 舗装施工便覧では、ローラは一般に駆動輪をアスファルトフィニッシャ側に向けて転圧するとしている。案内輪を前にすると混合物を押して側方移動やヘアクラックが生じやすい。
- よって「案内輪を向けて」とした (4) が不適当である。敷きならし温度は一般に110℃を下回らないようにし、交通開放は舗装表面温度がおおむね50℃以下になってから行う。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。仕上げ転圧は、不陸の修正やローラマークの消去のために行う。
- (2)適当。交通開放は、舗装表面の温度がおおむね50℃以下になってから行う。
- (3)適当。敷きならし時の混合物の温度は、一般に110℃を下回らないようにする。
- (4)不適当。ローラは、一般に駆動輪をアスファルトフィニッシャ側に向けて転圧する。
引っかけ:「駆動輪」と「案内輪」の入れ替えである。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する