改質アスファルト混合物の舗設
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問16の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
改質アスファルト混合物の舗設に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 改質アスファルトは付着しやすいため、ローラへの付着防止として、軽油や灯油を通常より多めに噴霧器等で塗布するとよい。
解き方
- 改質アスファルト混合物は粘度が高く付着しやすいが、ローラへの付着防止には少量の水や付着防止剤を薄く塗布する(舗装施工便覧 改質アスファルト混合物の舗設)。
- 軽油や灯油はアスファルトを溶かし混合物を劣化させるため、多量に用いてはならない。「通常より多めに」とした (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。改質アスファルトは製品により望ましい温度が異なるので、製造メーカの仕様を参考にする。
- (2)不適当。軽油・灯油はアスファルトを溶かし品質を損なうので、多めに塗布してはならない。
- (3)適当。改質アスファルト混合物は締固めにくいため、可能な範囲で大型のローラで転圧する。
- (4)適当。コールドジョイント部は温度が下がり締固め不足になりやすいので、既設側をガスバーナ等で加熱する。
引っかけ:付着しやすいから「多めに」は誤り。油分はアスファルトの劣化を招く。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する