令和3年度 問12論点:路床・路盤重要度 A配点 1点未着手

路盤材料

これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問12の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

舗装の路盤材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) セメント安定処理路盤材料の品質規格として、マーシャル安定度が定められている。

解き方

  1. 舗装設計施工指針・舗装施工便覧の路盤材料の品質規格では、セメント安定処理は一軸圧縮強さ(上層路盤 2.9MPa、下層路盤 0.98MPa、材齢7日)で規定されている。
  2. マーシャル安定度は瀝青安定処理(加熱アスファルト安定処理)の品質規格であり、(4) が不適当である。
  3. 粒状路盤材料の修正CBR、瀝青安定処理の上層路盤での使用、クラッシャランの下層路盤での使用は正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。粒度調整砕石は修正CBR 80% 以上、クラッシャラン等の下層路盤材料は修正CBR 20%(30%)以上と規定されている。
  2. (2)適当。瀝青安定処理は主に上層路盤に用いられる。
  3. (3)適当。クラッシャランは主に下層路盤に用いられる。
  4. (4)不適当。セメント安定処理の品質規格は一軸圧縮強さであり、マーシャル安定度は瀝青安定処理の規格である。
引っかけ:安定処理材料ごとの品質指標:セメント・石灰=一軸圧縮強さ、瀝青=マーシャル安定度、粒状=修正CBR。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する