アスファルト舗装の骨材・フィラー
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問10の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装に用いる骨材およびフィラーに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 海砂には、塩分が含まれているので使用してはならない。
解き方
- 海砂は塩分を含むことがあるが、水洗いなどで塩分を除去すればアスファルト混合物の細骨材として使用できる(舗装施工便覧 細骨材)。「使用してはならない」とする (4) は不適当である。
- ポーラスアスファルト混合物のフィラーは原則として石灰岩粉末、スクリーニングスは2.36mm以下の部分、単粒度砕石6号(S-13)は13〜5mmで、いずれも適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。フィラーには原則として石灰岩を粉砕した石粉を用い、消石灰やセメントを併用することもある。
- (2)適当。スクリーニングスは砕石等の製造時に生じる粒径2.36mm以下の細かい部分である。
- (3)適当。単粒度砕石6号(S-13)の粒度範囲は13〜5mmである。
- (4)不適当。海砂は塩分に注意し、必要に応じて水洗いして用いればよく、使用が禁止されているわけではない。
引っかけ:「〜してはならない」と断定する肢は疑う。単粒度砕石は5号20〜13mm、6号13〜5mm、7号5〜2.5mm。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する