令和元年度 問12論点:路床・路盤重要度 A配点 1点未着手

路盤用材料の品質規格

これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問12の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

路盤用材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) セメント安定処理路盤材料の品質規格として、設計CBRが定められている。

解き方

  1. 路盤材料の品質規格(舗装の構造に関する技術基準・同解説 別表、舗装設計便覧)では、セメント安定処理は一軸圧縮強さ(上層路盤 7日 2.9MPa、下層路盤 7日 0.98MPa)で規定され、設計CBRは規定されていない。
  2. よって (1) が不適当である。粒状路盤材料には修正CBRとPI(下層路盤6以下、上層路盤4以下)が規定され、瀝青安定処理は主にアスファルトプラントで製造され上層路盤に用いられる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)不適当。セメント安定処理路盤材料の品質規格は一軸圧縮強さである。設計CBRは路床の支持力を表す値である。
  2. (2)適当。粒状路盤材料には修正CBRとPI(塑性指数)の規格がある。
  3. (3)適当。瀝青安定処理材料は主にアスファルトプラントで製造し、上層路盤に用いる。
  4. (4)適当。再生路盤材料には、アスファルトコンクリート再生骨材やセメントコンクリート再生骨材などが使用される。
引っかけ:設計CBR(路床)・修正CBR(粒状路盤材)・一軸圧縮強さ(セメント・石灰安定処理)・マーシャル安定度(瀝青安定処理)の対応を押さえる。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する