舗装に用いる瀝青材料
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問11の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装に用いる瀝青材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 舗装用石油アスファルトの種類は、伸度によって5種類に分類される。
解き方
- 舗装用石油アスファルト(ストレートアスファルト)は、針入度によって 40〜60、60〜80、80〜100、100〜120、120〜150 の5種類に分類される(舗装施工便覧 舗装用石油アスファルトの規格、JIS K 2207)。
- 分類の基準を「伸度」とした (1) が不適当である。タックコートに PK-4、トリニダッドレイクアスファルトが天然アスファルト、改質アスファルトの定義はいずれも適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。舗装用石油アスファルトの種類は針入度によって分類される。伸度は品質規格項目の一つである。
- (2)適当。タックコートには一般にカチオン乳剤 PK-4 を用いる(プライムコートは PK-3)。
- (3)適当。トリニダッドレイクアスファルトはトリニダッド島の湖から産出する天然アスファルトである。
- (4)適当。改質アスファルトは、ポリマーや天然アスファルト等を加えて石油アスファルトの性状を改善したものである。
引っかけ:「針入度」と「伸度」の入れ替え。種類名の数字(60〜80 など)は針入度の範囲である。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する