道路使用許可申請
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問37の問題です。論点は「道路法・道路交通法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「道路交通法」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 1件の工事を、同一都道府県内で2つの警察署の管轄にまたがる場所で行う場合は、両方の警察署長に道路使用許可申請書を提出しなければならない。
解き方
- 道路交通法第77条第1項は、道路において工事もしくは作業をしようとする者は所轄警察署長の許可を受けなければならないとし、場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可とすると定める。
- よって両方の警察署長に提出するとする (3) が誤りである。申請書の記載事項(住所・氏名、目的、場所、期間など)と見取図などの添付は道路交通法施行規則第10条による。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。申請書には見取図など、記載事項を補足する書類を添付する(施行規則第10条第3項)。
- (2)正しい。申請者の住所・氏名、道路使用の目的、場所、期間などを記載する(施行規則第10条第1項)。
- (3)誤り。同一都道府県内で二以上の警察署の管轄にわたる場合は、いずれか一つの所轄警察署長に申請すればよい(法第77条第1項)。
- (4)正しい。道路で工事・作業をする者は所轄警察署長の道路使用許可を受ける。
引っかけ:道路占用許可(道路管理者、道路法第32条)と道路使用許可(警察署長、道路交通法第77条)も区別しておく。
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論点ページ:道路法・道路交通法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する