労働時間と休憩時間
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問35の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「労働基準法」の労働時間の原則に関する下記文章の( )に当てはまる数値の組合せのうち、正しいものはどれか。
使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について( ① )時間を超えて、労働させてはならない。また、労働時間が6時間を超える場合においては少くとも( ② )分、( ③ )時間を超える場合においては少くとも( ④ )時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
解答欄
正解
正解:(4) ①40 ― ②45 ― ③8 ― ④1
解き方
- 労働基準法第32条第1項は、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならないと定める。
- 同法第34条第1項は、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えると定める。よって ①40、②45、③8、④1 の (4) が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。週の上限は48時間ではなく40時間、6時間超は45分、8時間超は1時間である。
- (2)誤り。①40は正しいが、②は45分、③は8時間、④は1時間である。
- (3)誤り。②45・④1は正しいが、①は40時間、③は8時間である。
- (4)正しい。①40、②45、③8、④1である。
引っかけ:48時間は法改正前の旧基準である。「10時間」「1.5時間」という規定は無い。
同じ論点の過去問
令和8年度 問33労働基準法(労働条件の原則等)
令和6年度 問35労働基準法(労働時間・解雇予告等)
令和元年度 問35労働基準法(休憩・労働時間・解雇予告・休業手当)
平成28年度 問35労働者名簿の記入事項
論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する