下請工事の完成検査と下請代金
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問36の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「建設業法」に関する下記文章の( )に当てはまる数値や語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
( ① )は下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは、当該通知を受けた日から( ② )以内で、かつ、できる限り短い期間内に、その完成を確認するための検査を完了しなければならない。また、工事完成後における支払いを受けたときは、下請代金を、当該支払いを受けた日から( ③ )以内で、かつ、できる限り短い期間内に支払わなければならない。
解答欄
正解
正解:(2) ①元請負人 ― ②二十日 ― ③一月
解き方
- 建設業法第24条の4第1項は、元請負人は下請負人から工事完成の通知を受けたときは、通知を受けた日から20日以内で、かつ、できる限り短い期間内に完成を確認する検査を完了しなければならないと定める。
- 同法第24条の3第1項は、元請負人が出来形部分や工事完成後の支払を受けたときは、支払を受けた日から1月以内で、かつ、できる限り短い期間内に下請代金を支払うと定める。よって (2) が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。検査の期限は二十日、支払の期限は一月である。
- (2)正しい。①元請負人、②二十日、③一月である。
- (3)誤り。義務を負うのは発注者ではなく元請負人で、検査の期限は二十日である。
- (4)誤り。①は元請負人、③は一月である。
引っかけ:特定建設業者が下請負人(一定の中小業者)に支払う場合の「引渡しの申出の日から50日以内」(第24条の6)と混同しない。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する