平成29年度 問15論点:路床・路盤重要度 A配点 1点未着手

路盤の施工

これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問15の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

路盤の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 加熱アスファルト安定処理路盤材料の敷きならしには、一般にモーターグレーダを使用する。

解き方

  1. 加熱アスファルト安定処理路盤材料の敷均しには、一般にアスファルトフィニッシャを用いる。ブルドーザやモータグレーダを用いるのは、シックリフト工法などで1層の厚さが大きい場合に限られる(舗装施工便覧 路盤の施工)。
  2. よって (2) の「一般にモーターグレーダを使用する」が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。シックリフト工法は内部温度が下がりにくいので、早期の交通開放は初期わだち掘れの原因となる。
  2. (2)不適当。加熱アスファルト安定処理路盤材料の敷均しは一般にアスファルトフィニッシャで行う。
  3. (3)適当。下層路盤のセメント安定処理は一般に路上混合方式で行い、上層路盤では中央混合方式が一般的である。
  4. (4)適当。粒度調整路盤材料は最適含水比付近で締め固める。
引っかけ:シックリフト工法での例外(ブルドーザ・モータグレーダの使用)を一般論にすり替えている。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する