加熱アスファルト混合物の製造・貯蔵
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問16の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
加熱アスファルト混合物の製造・貯蔵に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 混合物配合の決定手順は、①室内配合、②試験練り、③試験施工、④プラント配合、⑤現場配合である。
解き方
- 加熱アスファルト混合物の配合は、室内配合で設計アスファルト量等を決め、プラントのホットビン粒度からプラント配合を定め、試験練りを行って確認し、必要に応じて試験施工を経て現場配合を決定する(舗装施工便覧 混合物の製造)。
- (3) はプラント配合を試験練り・試験施工の後に置いており、手順が誤っている。
- 製造プラントの形式、再生混合物の製造方式、貯蔵方式の記述は正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。新規混合物の製造プラントにはバッチ式と連続式がある。
- (2)適当。再生加熱アスファルト混合物の製造方式には、ドラムドライヤ混合式、ドラムドライヤ併用の併設加熱混合式、間接加熱混合式がある(舗装再生便覧)。
- (3)不適当。手順は室内配合→プラント配合→試験練り→(試験施工)→現場配合であり、プラント配合は試験練りの前に定める。
- (4)適当。混合物の貯蔵には一時貯蔵ビン方式と加熱貯蔵サイロ方式がある。
引っかけ:試験練りはプラント配合を確認する作業である。「プラント配合」の位置の入れ替えに注意する。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する