平成30年度 問5 (3)論点:維持修繕重要度 A未着手

リフレクションクラックの形態と修繕方法

これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問5 (3)の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

アスファルト舗装におけるリフレクションクラックの形態とそれに対応した修繕方法を簡潔に記述しなさい。

解答欄

0 / 45 字
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本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

損傷の形態 模範解答

下層のコンクリート版の目地やひび割れの真上の表層に生じるひび割れ。

33 字
別解

既設コンクリート版の目地・ひび割れに沿って、オーバーレイした表層に同じ形で現れるひび割れ。

セメント安定処理層などのひび割れが上のアスファルト層に伝わって生じるひび割れ。

修繕方法 模範解答

ひび割れ部を切削し、応力緩和層やシートを設けてオーバーレイする。

32 字
別解

軽微な場合はシール材注入、進行した場合は応力緩和層を挟んでオーバーレイする。

ひび割れ抑制シートを敷設してから切削オーバーレイを行う。

要点(書けていたものにチェック)損傷の形態修繕方法
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 舗装施工便覧(平成18年版):リフレクションクラックは、コンクリート版やセメント安定処理層の上にアスファルト混合物を舗設した舗装で、下層の目地やひび割れの位置に対応して表層に生じるひび割れである(コンクリート版のオーバーレイで多い)。
  2. 修繕は、軽度ならシール材注入。オーバーレイを行う場合は、下層の目地の動きを吸収するため、応力緩和層(改質アスファルトの混合物層)やひび割れ抑制シート(ジオテキスタイルなど)を設けてからオーバーレイする。
引っかけ:形態の欄に「表層のひび割れ」とだけ書くと、原因の目地・ひび割れとの位置の対応が抜ける。修繕方法をただのオーバーレイにすると、同じ位置に再びひび割れが生じる。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問5 (3)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する