平成30年度 問5 (4)論点:維持修繕重要度 A未着手

コンクリート舗装の目地部の角欠けと補修方法

これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問5 (4)の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

コンクリート舗装における目地部の角欠けの形態とそれに対応した補修方法を簡潔に記述しなさい。

解答欄

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本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

損傷の形態 模範解答

目地部のコンクリート版の角が、交通荷重などで欠け落ちる損傷。

30 字
別解

目地に土砂や石が入り、版の膨張時に目地縁部のコンクリートが割れて欠ける。

横目地・縦目地に沿った版の縁部や隅角部が破損して欠け落ちる。

補修方法 模範解答

欠けた部分をはつって清掃し、樹脂モルタル等で充填して目地を再注入する。

35 字
別解

損傷部を除去・清掃し、プライマーを塗ってからセメント系や樹脂系の材料でパッチングする。

パッチング工法で断面を修復し、目地材を注入し直す。

要点(書けていたものにチェック)損傷の形態補修方法
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 舗装施工便覧(平成18年版)のコンクリート舗装の破損:角欠けは、目地部の版の縁部・隅角部のコンクリートが欠け落ちる損傷で、目地に入り込んだ土砂や石などの異物が版の膨張を拘束することや、交通荷重などが原因。
  2. 補修はパッチング工法。損傷部を斜めに切り取らずに垂直にはつり取り、清掃・乾燥させてプライマーを塗り、樹脂モルタル、セメントモルタル、アスファルト混合物などで充填する。あわせて目地材を注入し直し、異物の浸入を防ぐ。
引っかけ:打換えやオーバーレイは部分的な角欠けには大きすぎる。補修材料だけでなく、損傷部の除去・清掃と目地の補修もあわせて書く。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問5 (4)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する