路床土のCBR試験
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問7の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路床土のCBR試験に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) CBR試験用の乱さない試料は、路床面下20cmまでの土を採取し、含水比が変化しないように試験室に送る。
解き方
- 舗装設計便覧・舗装調査・試験法便覧の路床土のCBR試験用試料の採取では、切土路床や既設道路の場合、路床面下50cm程度以上の深さから試料を採取する。
- 路床の表面近くは乾燥や施工時の乱れの影響を受けやすいため、路床面下20cmまでの土では代表的な試料にならない。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。盛土路床では、土取り場の露出面から50cm以上深い箇所から乱した状態で採取する。
- (2)不適当。路床面下20cmまでの浅い土は乾燥等の影響を受けており、路床面下50cm程度以上の深さから採取する。
- (3)適当。路床土がほぼ同一と見なされる区間でも、道路延長上に3箇所以上で採取することが望ましい。
- (4)適当。雨期・凍結融解期を避け、寒冷地では融解期が終了したころに採取する。
引っかけ:(1) と同じ「50cm」の数値が (2) では「20cm」に置き換えられている。
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論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する