路線測量
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問7の問題です。論点は「測量」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路線測量に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 詳細測量とは、中心点などから中心線に対して直角方向の用地幅杭点座標値を求める作業をいう。
解き方
- 作業規程の準則(路線測量)では、詳細測量は主要な構造物の設計に必要な詳細平面図、縦断面図、横断面図のデータファイルを作成する作業をいう。
- 中心点などから中心線に対して直角方向の用地幅杭点の座標値を求め、用地幅杭を現地に設置するのは用地幅杭設置測量の作業である。
- 線形決定、仮BM設置測量、中心線測量の定義は準則どおりで、不適当なものは (3) である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。線形決定は交点IPの位置を座標として定め、線形図データファイルを作成する作業である。
- (2)適当。仮BM設置測量は縦断・横断測量に必要な水準点を設置し標高を定める作業である。
- (3)不適当。用地幅杭点座標値を求めるのは用地幅杭設置測量で、詳細測量は構造物設計用の詳細図を作る作業である。
- (4)適当。中心線測量は主要点・中心点を現地に設置し、線形地形図データファイルを作成する作業である。
引っかけ:路線測量の各作業の名前と中身の入替え。用地幅杭は「用地幅杭設置測量」。
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令和元年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する