公共工事標準請負契約約款
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問5の問題です。論点は「契約約款・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
“公共工事標準契約約款”に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 受注者は、工事用地その他設計図書において定められた工事の施工上必要な用地を契約日から一箇月以内に確保しなければならない。
解き方
- 公共工事標準請負契約約款第16条では、工事用地の確保は発注者の義務であり、受注者が工事の施工上必要とする日(設計図書に定めがあればその日)までに発注者が確保する。
- 受注者が契約日から一箇月以内に確保するという定めはない。よって (3) が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。第6条(一括委任又は一括下請負の禁止)のとおりである。
- (2)正しい。第26条(賃金又は物価の変動に基づく請負代金額の変更)の全体スライドの規定である。
- (3)誤り。用地を確保するのは発注者で、期限は受注者が施工上必要とする日までである。
- (4)正しい。完成させることができないことが明らかなときは、催告によらず直ちに解除できる(催告によらない解除権)。
引っかけ:主語(発注者→受注者)と期限(必要とする日→一箇月以内)の二重のすり替え。
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令和4年度 問5公共工事標準請負契約約款
論点ページ:契約約款・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する