共通仕様書の不可抗力による損害の基準
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問7の問題です。論点は「契約約款・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
“国土交通省 土木工事共通仕様書”において不可抗力による損害と判断される天災等の基準として定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 最大瞬間風速(その日の瞬間風速の最大値をいう)
解き方
- 国土交通省 土木工事共通仕様書(第1編 総則「不可抗力による損害」)では、天災等の基準として、降雨は24時間雨量80mm以上、1時間雨量20mm以上、連続雨量150mm以上など、強風は最大風速(10分間の平均風速で最大のもの)15m/秒以上と定めている。
- 最大瞬間風速は基準に用いられていないので、(1) が定められていないものである。
選択肢ごとの解説
- (1)定められていない。強風の基準は10分間平均の最大風速であり、最大瞬間風速は用いない。
- (2)定められている。最大風速が15m/秒以上あった場合を基準とする。
- (3)定められている。1時間雨量20mm以上を基準とする。
- (4)定められている。24時間雨量80mm以上を基準とする。
引っかけ:「最大風速」と「最大瞬間風速」の違いを問うている。
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論点ページ:契約約款・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する