車両用防護柵の種類と特徴
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問3の問題です。論点は「道路の附属施設・交通調査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
車両用防護柵に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ガードパイプは、車両衝突時の衝撃に対してビームの引張りと支柱の変形で抵抗する防護柵であり、ガードレールに比べ施工性に優れている。
解き方
- 防護柵の設置基準・同解説では、ガードパイプはビームの引張りと支柱の変形で衝撃を吸収する形式で、視線誘導性や展望性に優れ、積雪地で雪の影響を受けにくいことが特徴とされる。
- 「ガードレールに比べ施工性に優れる」はガードパイプの特徴として挙げられていない。よって (1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。ガードパイプの特徴は展望性・視線誘導性や積雪地での適性であり、施工性の優位ではない。
- (2)適当。ガードレールは破損箇所の局部取替えが容易である。
- (3)適当。ガードケーブルはケーブルの引張りで抵抗し、快適展望性に優れる。
- (4)適当。ボックスビームは主にビームの曲げ剛性で抵抗し、表裏がないので分離帯に有利である。
引っかけ:前半の抵抗機構は正しく、後半の特徴だけを入れ替えている。
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論点ページ:道路の附属施設・交通調査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する