土工用建設機械
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問4の問題です。論点は「建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土工用建設機械に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 一般にトラフィカビリティは、コーン指数qcで示され、qcが400kN/m²程度の地盤では、普通ブルドーザ(15t級)が使用される。
解き方
- 建設機械の走行に必要なコーン指数の目安は、湿地ブルドーザ 300kN/m² 以上、普通ブルドーザ(15t級)500kN/m² 以上、普通ブルドーザ(21t級)700kN/m² 以上、ダンプトラック 1,200kN/m² 以上である。
- qc が 400kN/m² 程度の地盤では湿地ブルドーザが適し、普通ブルドーザ(15t級)は使えない。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。砕石には接地圧を高く、粘性土には接地圧を低くして使う。
- (2)不適当。普通ブルドーザ(15t級)には qc 500kN/m² 以上が必要で、400kN/m² 程度なら湿地ブルドーザである。
- (3)適当。ブルドーザの運搬距離の目安は 60m 以下で、50m 程度ならダンプトラックより適する。
- (4)適当。風化岩や土丹など細粒化してよく締まる岩には振動ローラが適する。
引っかけ:コーン指数の数値(300/500/700/1,200)の取り違え。
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論点ページ:建設機械の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する