コンクリート舗装の補修工法と対策の区分
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問36の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
コンクリート舗装の補修工法は、構造的対策と機能的対策に区分されるが、工法と対策に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
[補修工法] ― [構造的対策または機能的対策]
解答欄
正解
正解:(2) バーステッチ工法 ― 機能的対策
解き方
- 舗装施工便覧では、コンクリート舗装の補修工法のうち、打換え、局部打換え、オーバーレイ、バーステッチ、注入(版下空洞充填)などは構造的対策、シーリング、表面処理、粗面処理などは機能的対策に区分される。
- バーステッチ工法は、ひび割れを横断して鉄筋を挿入し荷重伝達を回復させる工法で、構造的対策である。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。打換えは版を作り直す構造的対策である。
- (2)不適当。バーステッチ工法は荷重伝達機能を回復させる構造的対策である。
- (3)適当。版下の空洞に注入して支持を回復させる構造的対策である。
- (4)適当。目地やひび割れのシーリングは機能的対策である。
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論点ページ:維持修繕の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する