既設舗装の調査および評価
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問33の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
既設舗装の調査および評価に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 路面性能の総合評価は、すべり抵抗性を重視した維持管理指数(MCI)で行う。
解き方
- 維持管理指数(MCI)は、ひび割れ率・わだち掘れ量・平たん性(σ)の3つの路面性状値から舗装の供用性を総合的に評価する指数である(舗装調査・試験法便覧、舗装点検要領)。
- すべり抵抗性はMCIの算定に含まれない。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。路面性状測定車でひび割れ、わだち掘れ、平たん性などを測定できる。
- (2)不適当。MCIはひび割れ率・わだち掘れ量・平たん性から算出し、すべり抵抗性は含まない。
- (3)適当。縦断方向の凹凸は、国際ラフネス指標(IRI)や平たん性(σ)で評価する。
- (4)適当。FWDのたわみ量から、各層の支持力特性や舗装構造の健全性を把握する。
引っかけ:MCIの3要素は「ひび割れ・わだち掘れ・平たん性」である。
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論点ページ:維持修繕の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する