舗装点検要領による点検
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問32の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
“舗装点検要領(平成28年10月国土交通省道路局)”における舗装の点検に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) コンクリート舗装の点検は、目地部や版のひび割れの状態を車上からの目視で確認することを基本とする。
解き方
- 舗装点検要領(平成28年10月)7.(1) の補足では、コンクリート舗装は車上からの目視では目地部・目地部周辺の状況を確認することが困難なので、定期的に徒歩巡視して目地部や版のひび割れを直接目視で確認することが基本と考えられるとしている。
- よって「車上からの目視で確認することを基本とする」の (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。道路はA〜Dに分類し、大型車交通量などを参考に道路管理者が判断する(要領4.)。
- (2)適当。損傷の進行が早い道路等(分類A・B)は5年に1回程度以上を目安に道路管理者が設定する。
- (3)適当。ポットホール等の突発的な損傷対応は、巡視等で発見次第対応すべき事象として要領の対象外である(要領1.)。
- (4)不適当。コンクリート舗装は徒歩巡視による直接目視が基本である。
引っかけ:アスファルト舗装では車上目視も手法の一つだが、コンクリート舗装の目地は車上から確認しにくい。
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論点ページ:維持修繕の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する