令和5年度 問56論点:環境基本法・大気汚染防止法重要度 B配点 1点未着手

環境基本法

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問56の問題です。論点は「環境基本法・大気汚染防止法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

「環境基本法」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 地方公共団体は、環境の保全に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、環境の保全に関する基本的な計画(環境基本計画)を定めなければならない。

解き方

  1. 環境基本法第15条では、環境基本計画を定めるのは「政府」である。地方公共団体は、国の施策に準じた施策などを総合的かつ計画的に実施するものとされる(第36条)が、環境基本計画の策定は義務づけられていない。
  2. よって (4) が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。国は地方公共団体の環境保全施策の費用について、財政上の措置などを講ずるよう努める(第39条)。
  2. (2)正しい。国及び地方公共団体は、環境の保全に関する施策を講ずるにつき相協力する(第40条)。
  3. (3)正しい。国及び地方公共団体は、公害防止計画の達成に必要な措置を講ずるよう努める(第18条)。
  4. (4)誤り。環境基本計画を定めるのは政府であり、地方公共団体ではない(第15条)。
引っかけ:地方公共団体が独自に定める「環境基本計画」(条例による)と、法第15条の環境基本計画の主体の違いである。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する