令和5年度 問55論点:道路法・道路交通法重要度 B配点 1点未着手

道路法(車両の通行の制限)

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問55の問題です。論点は「道路法・道路交通法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

「道路法」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 限度超過車両の通行申請が二以上の道路管理者が管理する道路に係るものであるときは、上位道路の道路管理者のみに許可を得ればよい。

解き方

  1. 道路法第47条の2第2項では、限度超過車両の通行許可の申請が道路管理者を異にする二以上の道路に係るときは、政令で定めるところにより一の道路の道路管理者が許可の権限を行う。ただし、その道路管理者は他の道路の道路管理者に協議し、その同意を得なければならない。
  2. 上位道路の道路管理者のみの許可で足りるとして他の道路管理者との協議・同意を無視する (3) が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。トンネル・橋・高架の道路などで、構造計算や試験で安全と認められる限度を超える重量・高さの車両の通行を禁止・制限できる(第47条第3項)。
  2. (2)正しい。車両の幅・重量・高さ・長さ・最小回転半径の最高限度は政令(車両制限令)で定める(第47条第1項)。
  3. (3)誤り。一の道路管理者が許可を行うが、他の道路の道路管理者に協議し同意を得る必要がある(第47条の2第2項)。
  4. (4)正しい。車両の構造や積載貨物が特殊でやむを得ないときは、通行経路・通行時間などの条件を付して許可できる(第47条の2第1項)。
引っかけ:窓口が一つになることを「上位の道路管理者だけの許可で足りる」と言い換えている。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問55。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する